〜 私が濵田担になるまで 〜


どうも。ぐっちゃんです。

見ての通り濵田担ですが実は小瀧担を名乗っていた時期がありました。



ジャニーズWESTに出会ったのはリトルトーキョーライブのクリスマスSP。


もちろん裕翔くん目当てで見ていた私は裕翔くんしか見てませんでした。(この頃から自担に盲目おばさんは始まっていたようです)


4回目くらいでやっと裕翔くん以外を見てみよう、と思いました。すると私の目に飛び込んできたのは小瀧望だったのである。


「なに!!この子!!!!!可愛い!!!」



 
まんまと可愛さにハマった私は調べに調べジャニーズWESTというグループが存在すること、名前は小瀧望、年齢は18歳であることを知る。そして年下であることに衝撃を受ける。






一発めぇぇぇぇぇぇぇ、団五郎一座共にチケットはもちろん確保出来ず、初参戦はパリピポである。



パリピポ 5月4日 横浜アリーナ


私が生まれて初めてジャニーズWESTを生で見た日である。

もちろん私はのんちゃんのうちわを持ち、小瀧担でした。



「楽しかった!かっこよかった!のんちゃん!」


そんなことを思いながら夜行バスに揺られ京都へと帰る。



帰ってからものんちゃんの映像や本を見たり色々してました。

しかしその反面私の視界には新たな男が現れたのである。



それが今の担当、濵田崇裕。




「はまちゃんってのんちゃんみたいにめっちゃかっこいいって訳じゃないねんけど、顔がめっちゃタイプやねんな〜〜」



と呑気なことを言っていました。



友達にもはまちゃんが気になるみたいな話はようしてましたね。


さやははまちゃんっぽいで?と言われていやでものんちゃんやし〜?とか思ったりしてました(笑)



でものんちゃんの好きな女性のタイプが私みたいな背の低い女の子ではなくて、その事はわかってましたけど、当時は乙女だった私、少し傷ついたりしていました(笑)(痛い)


あと好みの女の子にしかファンサしないという話も小耳に挟み、「まじで。めっちゃショック。」

と傷ついていたのである。



そしてこの頃から自分が小瀧担であることに違和感を覚え始めるのである。





パリピポ 5月13日 大阪城ホール


なんやかんや言うてもちろんこの日も小瀧担。


しかしコンサート中にはまちゃんを何回も何回も目で追ってしまってました。
 
なんなら途中からはまちゃんしか見てなかったと思われます。


はまちゃんって、可愛くてかっこよくていい人でおバカやけど男っぽくてなんて素敵な人!!!!



極めつけには、、、。



(θヮθ)「今日はみんなありがとう!!!!(お手振り)」



最後の最後まで優しい顔で360度見渡して手を振るはまだくんを見てぐっちゃん一瞬で心を持っていかれてしまうのである。



 「は、はまちゃん、、、♡♡」





まあそこからは早いものであっという間に濵田沼へズブズブズブ。



パリピポ 6月7日 神戸ワールド記念ホール


濵田担となり初のコンサート。

リフターではまちゃんが目の前に、スタトロではまちゃんが目の前に。
ぐっちゃんは頭が真っ白になりました。




そして現在に至り、見事なモンペおばさんへと成長を遂げるのである。






という感じで濵田担になりました。


顔だけ比べるとのんちゃんの方が絶対的にかっこいいんです!!!!!

でもかっこよさ、可愛さ、人の良さ、頑張り屋さんなところ、緊張すると噛みまくってしまうところ、普段はおバカなのにふいに見せる男っぽさ……



すべてがアウトなのである!!!!!!!
(スーパー大声)


これがのんちゃんにはない、はまちゃんの良さである。




そしてのんちゃんからはまちゃんへ降りたことによって私は気付いたのです。

かっこいい!! と 好き!! は違うということ。

のんちゃんのことをかっこいいとは思っていたが、好きやったか?と言われると違ったような気もする。



でもはまちゃんを好きになってから
この人のこと好き!!!!!
って思えるようになったのである(激重)





しかし私は今後とものんちゃんの顔ファンであることは確かである(やっぱり顔はかっこいいのですのんちゃん。)





おしまい。